水回りの3点セットリフォーム費用|まとめ発注でお得な理由と相場の目安

2026.06.01
水回り・室内リフォーム

「キッチンも浴室も洗面台も、そろそろ限界かな」と感じていませんか。水回り設備は毎日使うものですから、どこかひとつが古くなると、他の箇所も気になり始めるものです。「でも3箇所まとめてリフォームすると、費用が大変なことになりそう……」と不安に思われているお客さまも多くいらっしゃいます。

この記事では、水回りの3点セット(キッチン・浴室・洗面台)リフォームの費用相場と、まとめて依頼するとなぜお得になるのかを丁寧にご説明します。茨城県つくば市・土浦市エリアの住宅事情や補助金情報もお伝えしますので、地域の方にとって特に参考になる内容です。

私たちリフォエムは、つくば市・土浦市を中心に茨城県南エリアで長年リフォームを手がけてきました。「安全安心であなたの未来を守ります」をモットーに、現場の職人が誠実に向き合う「凡事徹底」の姿勢で、お客さまの暮らしを支えています。

この記事では、費用相場の目安 → まとめ依頼のメリット → 工事内容の内訳 → 地域情報 → 費用を抑えるポイント → 工事の流れ → FAQの順に解説します。ぜひ最後までお読みください。

Contents

水回りの3点セットリフォームとは

水回りの3点セットリフォームとは、キッチン・浴室・洗面台の3箇所を同時にリフォームするプランのことです。個別に依頼するより費用や手間を抑えられるため、近年多くのお客さまから選ばれています。まず、何が含まれるのか、4点セットとの違いはどこかを整理しましょう。

3点セットに含まれる箇所(キッチン・浴室・洗面台)

3点セットには、次の3箇所が含まれます。

キッチン(台所): システムキッチンの交換や、レイアウト変更など ○ 浴室(バスルーム): ユニットバスの入れ替えやタイル浴室のリフォームなど ○ 洗面台: 洗面化粧台の交換や洗面室の内装も含むケースがあります

これら3箇所は、日常生活で最も水を使う設備です。築10〜15年が経過すると、給排水管の劣化やカビ・サビの問題が重なりやすく、一気にリフォームする需要が高まります。「水を使う場所をまとめて新しくしたい」というお客さまのご要望にお応えするプランといえます。

4点セット(トイレ含む)との違いと選び方

4点セットは、3点セットにトイレを加えた内容です。トイレリフォームの費用目安は15〜30万円程度(目安)ですが、工事内容や設備グレードによって変わります。

3点セットを選ぶケースとしては、「トイレはまだ新しい」「トイレだけ以前にリフォームした」という場合が多いです。一方、4点セットは「家全体の水回りを一気に一新したい」「築20年を超えている」という場合に向いています。どちらが適しているかは、各設備の状態や築年数をもとに判断しますので、まずは現地調査でご確認ください。

まとめてリフォームが注目されている背景

まとめてリフォームが注目されている背景には、いくつかの理由があります。

ひとつは「工事の機会コスト」の問題です。リフォーム工事は、工事中に生活に制限が生じます。3回に分けて工事をすれば、その不便さも3倍になりますが、1回にまとめれば影響は最小限です。

もうひとつは「補助金の活用」です。国や自治体の補助金制度は、一定規模以上の工事に適用されるケースがあります。まとめることで補助金の対象になりやすくなることがあります。

さらに、設備の耐用年数が近い設備同士をまとめることで、将来のメンテナンスサイクルを揃えられるメリットもあります。「次は10〜15年後にまとめてリフォーム」という計画を立てやすくなるのです。

項目3点セット4点セット
含まれる箇所キッチン・浴室・洗面台キッチン・浴室・洗面台・トイレ
費用目安(目安)125〜350万円台140〜380万円台
標準工期1〜2週間程度1〜2週間程度(+2〜3日)
向いているケーストイレが比較的新しい・以前にトイレだけリフォーム済み築20年超・水回りを一気に全刷新したい
まとめ発注割引職人手配・廃材処理を一本化さらに一本化のメリットあり
補助金活用省エネ改修等で対象になりやすい対象工事が広がりやすい
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水回り3点セットリフォームの費用相場

3点セットリフォームの費用は、設備のグレードや住宅の状況によって大きく変わります。各箇所ごとの目安と合計費用の目安を確認しましょう。現地調査でより正確なお見積もりが可能です。

キッチンリフォームの費用目安(50〜150万円台)

キッチンリフォームの費用は、50〜150万円台(目安)の幅があります。

費用の幅が大きい主な理由は「システムキッチンのグレード」と「レイアウト変更の有無」です。同じメーカーのシステムキッチンでも、エントリーモデルと上位モデルでは本体価格だけで30〜50万円以上差が出ます。また、I型からL型への変更や、壁付けから対面(アイランド)への変更は、配管や内装工事が伴うため費用が上がります。

工事費用の内訳としては、設備本体・搬入・解体撤去・大工工事・電気工事・給排水工事・内装仕上げなどが含まれます。現地調査で、既存配管の状態や床・壁の状況を確認してから正確な費用をお伝えするのが最も確実です。

浴室リフォームの費用目安(60〜150万円台)

浴室リフォームの費用目安は、60〜150万円台(目安)です。

現在も多い在来工法(タイル張り)の浴室をユニットバスに変更する場合は、解体工事が伴うため費用が高めになります。既存がユニットバスであれば、比較的スムーズな入れ替えが可能です。

ユニットバスとは、浴槽・床・壁・天井が工場で一体成型された浴室ユニットのことです。例えば、TOTOのシンラやLIXILのスパージュなどの上位グレードは、浴室暖房や浴槽の断熱性能が高く、光熱費の節約にもつながります。ただしその分、本体費用も上がります。

茨城県南エリアでは、築30年以上のタイル浴室のご依頼も多く、解体してみると下地の腐食が進んでいるケースがあります。追加費用が発生する可能性もありますが、事前調査でできる限り把握するよう努めています。

洗面台リフォームの費用目安(15〜50万円台)

洗面台リフォームの費用目安は、15〜50万円台(目安)です。

洗面台は3点の中では比較的費用を抑えやすい箇所です。シンプルな一枚鏡タイプのスタンダードモデルから、三面鏡・ミラーキャビネット付きのハイグレードまで選択肢が豊富です。

工事としては、既存の取り外し・処分・新設洗面台の設置・給排水接続・電気接続(コンセント・照明)が含まれます。洗面室の内装(クロスや床)まで合わせてリフォームするかどうかでも費用が変わってきます。

3点セット合計の費用目安と変動要因

3点セット合計の費用目安は、125〜350万円台(目安)となります。ただし、この数字はあくまで参考値です。

キッチン(スタンダード)
50万円〜
キッチン(ミドル)
90万円〜
キッチン(ハイグレード)
150万円〜
浴室(スタンダード)
60万円〜
浴室(ミドル)
100万円〜
浴室(ハイグレード)
150万円〜
洗面台(スタンダード)
15万円〜
洗面台(ミドル)
30万円〜
洗面台(ハイグレード)
50万円〜

費用を左右する主な変動要因は次のとおりです。

設備グレード: エントリー・スタンダード・ミドル・ハイグレードで大きく変わります ○ 建物の状態: 配管の老朽化や下地の腐食があると追加工事が必要になります ○ 住宅の種類: 戸建て・マンションで工法や制限が異なります ○ レイアウト変更の有無: 現状と同じ位置での設置なら費用を抑えやすいです ○ 内装工事の範囲: 壁・床・天井の内装をどこまで変えるかで変わります

現地調査なしで正確な費用をお伝えするのは難しいのが正直なところです。「まずざっくりした金額を知りたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

まとめて依頼するとなぜお得になるのか

水回りを個別に発注するより、3点セットでまとめて依頼したほうが費用を抑えられるケースが多いです。その仕組みを現場の視点からご説明します。

職人の手配コストが1回で済む

リフォーム工事では、複数の職種の職人が現場に入ります。キッチン・浴室・洗面台のリフォームには、大工・設備工(配管)・電気工・内装工などが関わります。

個別に発注した場合、それぞれの工事ごとに職人の手配費用(段取り費・移動費など)が発生します。まとめて発注すれば、この手配コストが1回分で済むため、その分を工事費用の削減に充てられます。職人側も「まとめて段取りできる」ほうがスケジュールを組みやすく、作業効率も上がります。

養生・廃材処理・諸経費をまとめられる

工事現場では、床や壁を傷めないための養生シートを敷きます。3回に分けて工事すれば、養生作業も3回、廃材の搬出も3回になります。まとめれば、これが1回で完了します。

廃材処理費(産業廃棄物処理費)も、回数が増えれば増えるほどコストがかかります。浴室・キッチン・洗面台の撤去材をまとめて処理すると、処理費用を抑えられるケースが多いです。また、現場管理費・交通費・書類作成費などの諸経費も、発注回数が増えるほど累計では大きくなっていきます。

業者交渉で値引きが引き出しやすくなる

まとめてご依頼いただくと、設備メーカーへの発注量が増えます。キッチン・浴室・洗面台を同一メーカーでそろえると、メーカー側からの仕入れ価格が下がるケースがあります。その利益をお客さまへの値引きとして還元しやすくなります。

また、工事の総額が大きくなることで、業者側も「このお客さまとの取引を大切にしたい」と考えます。長期的な関係構築の観点から、値引き交渉がしやすい状況が生まれるのです。もちろん、過度な値引き交渉は工事の品質に影響する場合がありますので、バランスが大切です。

比較項目個別発注(3回)3点まとめ発注
職人手配費3回分発生(各1〜3万円×3)1回分のみ
養生費3回分発生1回分のみ
廃材処理費3回分発生(各2〜5万円×3)1回分まとめて処理
諸経費(管理費・交通費等)3回分累積1回分で完結
生活への影響(工事期間)3回の工事で計3〜4週間1〜2週間程度で完了
費用削減の目安数万〜十数万円程度の削減ケースあり

各水回りの工事内容と費用内訳

費用の内訳が分からないと不安ですよね。キッチン・浴室・洗面台それぞれの工事内容と費用がかかる項目を丁寧に解説します。

キッチンリフォームの工事内容と費用が決まる要素

キッチンリフォームの主な工事内容は次のとおりです。

① 解体・撤去: 既存キッチンの取り外し、廃材搬出 ② 下地・造作工事: 床・壁の補修や造作カウンターの設置 ③ 設備設置: システムキッチン本体の搬入・設置 ④ 給排水工事: 水栓・排水管の接続 ⑤ 電気工事: IHクッキングヒーターや食洗機用の電気配線 ⑥ 内装仕上げ: 壁タイルや床の仕上げ

費用が決まる主な要素は「レイアウト変更の有無」と「IH/ガスの変更」です。ガスコンロからIHへの変更は電気工事が必要で、その分費用が上がります。また、吊り戸棚の有無や食洗機・浄水器の組み込みも費用に影響します。

現場での実感として、「キッチンは見た目だけでなく配管の状態が大事」と感じています。特に築20年以上の住宅では、キッチン下の排水管が詰まり気味になっているケースがあります。リフォーム時に合わせて点検・交換することをおすすめしています。

浴室(ユニットバス)リフォームの工事内容と費用

浴室リフォームの主な工事内容は次のとおりです。

① 解体・撤去: タイル浴室の場合は全解体、ユニットバスの場合はパーツ解体 ② 下地処理: 床・壁・天井の下地調整・防水処理 ③ ユニットバス組み立て: 工場製品を現地で組み立て(専門の工事業者) ④ 給排水工事: 浴槽・シャワー・洗面の配管接続 ⑤ 電気工事: 換気扇・照明・浴室暖房の配線 ⑥ 仕上げ: ドア・窓周りのコーキング・シーリング

ユニットバスの選択肢は、サイズ(1216・1317・1616など)と機能(追い炊き・浴室暖房・自動洗浄など)で大きく変わります。サイズは「1616」なら浴室内寸が1,600mm×1,600mmを意味します。家族構成や浴室の使い方に合わせて選びましょう。

茨城県南エリアの住宅では、特に戸建ての在来工法浴室が多いです。解体してみると、タイルの裏の防水層が傷んでいることがあります。その場合は防水補修を丁寧に行うことが、長持ちするリフォームの基本です。

洗面台リフォームの工事内容と費用

洗面台リフォームの主な工事内容は次のとおりです。

① 既存洗面台の取り外し・撤去 ② 新設洗面台の搬入・設置 ③ 給排水工事: 水栓・排水管の接続 ④ 電気工事: コンセント・照明の接続 ⑤ 内装仕上げ(オプション): 壁クロス・床材の張り替え

洗面台は比較的短工期(1日程度)で完了するケースが多いです。ただし、洗面室の内装もあわせてリフォームする場合は、2〜3日かかることがあります。洗面台まわりの壁クロスが汚れているケースが多く、「せっかくだから壁も一緒に」とご希望されるお客さまも多くいらっしゃいます。

STEP 1

解体・撤去(1〜2日)

既存設備(キッチン・浴室・洗面台)を職人が取り外し、廃材を搬出。浴室はタイルの全解体を含む場合あり。養生作業も同時進行。

STEP 2

下地補修・給排水工事(1〜2日)

床・壁・天井の下地を整え、防水処理を施す。設備工(配管職人)が給排水管・ガス管の接続ルートを確認・調整。

STEP 3

設備本体の設置(2〜3日)

キッチン:システムキッチン搬入・設置。浴室:ユニットバス組み立て(専門業者)。洗面台:新設洗面化粧台の設置。各設備の給排水・電気を接続。

STEP 4

電気工事・内装仕上げ(1〜2日)

電気工がIH・浴室暖房・換気扇・照明の配線を仕上げ。壁クロス・床材の張り替え(オプション)も並行して進行。

STEP 5

仕上げ・コーキング(1日)

ドア・窓周り・接合部のコーキング・シーリング処理。設備の動作確認(通水・通電テスト)を実施。

STEP 6

清掃・お引き渡し(半日)

現場の清掃・整理整頓を徹底。お客さまへの取り扱い説明後、工事完了のご確認をいただきお引き渡し。

地域密着15年・つくば/土浦
凡事徹底で、お客さまの未来を守ります
リフォエムは「安全安心であなたの未来を守ります」を理念に、
一級塗装技能士の浜路代表のもと地域密着15年で施工してきました。
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工事内容や費用のご不明点はお気軽に。 リフォエムでは、茨城県南エリア(つくば市・土浦市)での現地調査を無料で承っています。費用の内訳が気になる方も、まずはお見積もりから始めましょう。

つくば市・茨城県での水回りリフォームで知っておきたいこと

つくば市・土浦市エリアの住宅には、茨城県の気候や住宅事情に応じた注意点があります。地域の業者として現場で感じることをお伝えします。

茨城県の気候と水回り劣化の特徴(湿気・結露・凍結)

茨城県は関東の内陸部に位置し、夏は高温多湿、冬は乾燥して冷え込みが強い気候です。この気候が水回りの劣化に大きく影響します。

湿気・結露の問題: 夏場の高湿度は、浴室や洗面室のカビや結露を引き起こします。特に換気が不十分な浴室では、天井や壁にカビが繁殖しやすく、下地材が傷むスピードが速いです。

凍結の問題: つくば市内でも筑波山の麓や北部エリアでは、冬場に配管が凍結することがあります。特に築年数が古く断熱工事がされていない住宅では、洗面台下や浴室の給水管が凍結・破裂するリスクがあります。リフォームの際に配管の保温処理を行うことで、このリスクを下げられます。

乾燥・収縮による劣化: 冬の乾燥で木材が収縮すると、キッチンまわりの目地や洗面台の接合部にすき間が生じることがあります。コーキングの劣化も早まるため、定期的なメンテナンスが大切です。

つくば市・土浦市の補助金・助成金制度(2026年版)

水回りリフォームに活用できる補助金・助成金として、2026年現在、以下のような制度があります。ただし、制度内容や予算は毎年変わりますので、最新情報はつくば市・土浦市の窓口やリフォエムへご確認ください。

○ 子育てエコホーム支援事業(国土交通省): 省エネリフォームが対象で、一定の条件を満たすキッチン・浴室の改修が対象になる場合があります。補助額は工事内容・規模によります。

○ つくば市住宅リフォーム補助金: つくば市では市内業者が施工する住宅リフォームに対して補助制度を設けています。対象工事や補助率・上限額については市のホームページや窓口でご確認ください。

○ 茨城県高齢者住宅改修費用助成: 65歳以上の方や介護認定を受けた方を対象に、手すりや段差解消などのバリアフリーリフォームへの助成があります。洗面台・浴室のバリアフリー化と組み合わせて活用できる場合があります。

○ 土浦市住宅改修助成制度: 土浦市でも市内施工業者を使った住宅改修への補助制度があります。

補助金の活用は、申請タイミングや条件が細かく設定されていることが多いです。私たちリフォエムでは、申請のサポートも含めてご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。

地域業者に依頼するメリットと注意点

「大手リフォーム会社と地域業者、どちらがいいの?」とご質問をいただくことがあります。それぞれにメリットがありますが、地域業者には独自の強みがあります。

地域業者のメリット: ○ 地元の気候・住宅事情に詳しく、適切な工法を選べる ○ 工事後のアフターメンテナンスが迅速に対応できる ○ 担当者・職人との距離が近く、細かい要望が伝わりやすい ○ 地元業者のネットワークで優良な専門職人を手配できる

注意点: ○ 業者によって技術力・対応力に差がある ○ 相見積もりで比較することが大切

私たちリフォエムは、「ほほえむリフォーム」をテーマに、お客さまとの対話を大切にしています。工事が終わってからもお付き合いが続く地域密着の業者として、誠実な仕事を積み重ねてきました。

つくば市・茨城県南エリアで水回りリフォームを依頼する前の確認リスト

  • つくば市住宅リフォーム補助金の申請受付期間・残予算を市の窓口で確認する
  • 子育てエコホーム支援事業など国の補助金の対象工事・申請期限を調べる
  • 65歳以上・介護認定者がいる場合は茨城県高齢者住宅改修費用助成の対象か確認する
  • 見積もり依頼先が市内施工業者(補助金の条件)かどうか確認する
  • 浴室・洗面台下の給水管に凍結防止の保温処理が施されているか点検を依頼する
  • 浴室の換気状況を確認し、リフォーム時に換気扇の性能向上も検討する
  • 相見積もりは2〜3社に依頼し、工事内容・保証・アフター対応まで比較する
  • 工事中の入浴・調理の代替手段(近隣の銭湯・外食プランなど)を事前に確認する

費用を賢く抑えるための5つのポイント

リフォーム費用を少しでも抑えるには、タイミング・グレード選び・業者の選び方がカギです。現場で実感しているポイントをご紹介します。

閑散期(1〜2月・6〜8月)のタイミングを狙う

リフォーム業界には、繁忙期と閑散期があります。一般的に3〜5月(引越しシーズン)や10〜12月(年末)は工事の依頼が集中します。一方、1〜2月や6〜8月は比較的依頼が少なく、業者側もスケジュールに余裕があります。

閑散期に依頼すると、値引き交渉がしやすいだけでなく、職人が現場に丁寧に向き合える時間が増えます。急いでいない場合は、タイミングを選ぶことも費用削減の有効な手段です。

設備グレードの「選びすぎ」に注意する

「せっかくリフォームするなら最高のものを」という気持ちは自然ですが、上位グレードにすべて揃えると費用は一気に膨らみます。グレード選びの考え方として、「使用頻度の高い機能に投資し、使わない機能は削る」ことをおすすめしています。

例えば、浴室の自動洗浄機能は毎日使うわけではなく、使い勝手と費用のバランスが問題になることがあります。一方、浴槽の断熱性能は光熱費の節約に直結するため、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いです。

カタログを見ながら「本当に必要な機能は何か」を整理する時間を、打ち合わせの中で設けています。

相見積もりで比較する際に確認すべき項目

相見積もりとは、複数の業者から見積もりをもらい比較することです。例えば、A社・B社・C社の3社から見積もりを取って比較します。

ただし、金額だけで比較するのは危険です。見積もりを比較する際は、次の項目を確認しましょう。

○ 工事内容が具体的に記載されているか(「一式」だけでないか) ○ 使用する設備のメーカー・型番が明記されているか ○ 廃材処理費・養生費・諸経費が含まれているか ○ 工事保証(アフター保証)の内容が記載されているか ○ 担当者の説明が丁寧で、疑問に答えてくれるか

安すぎる見積もりには、後から追加費用が発生するケースもあります。総合的な判断が大切です。

補助金・助成金を活用して実質負担を減らす

前述の補助金・助成金を活用することで、実質的な負担を減らせます。国の補助金(子育てエコホーム支援事業など)は予算に限りがあり、年度内に上限に達すると受け付け終了になることがあります。

早めに情報収集し、申請スケジュールを踏まえた工事計画を立てることが重要です。私たちリフォエムでは、補助金の申請サポートも対応しておりますので、ご相談ください。

将来のメンテナンスコストまで含めて考える

リフォームの費用を考えるとき、工事費用だけでなく「その後のメンテナンスコスト」も含めて考えることが大切です。

例えば、初期費用が安いグレードの設備を選んでも、メンテナンス頻度が高かったり、部品の供給が短期間で終了するリスクがあります。一方、初期費用が高めでも、耐久性が高く部品供給期間が長いメーカーの設備を選ぶと、長期的にはお得になるケースがあります。

「安全安心であなたの未来を守ります」という姿勢で、10年先・20年先のことまで一緒に考えるリフォームをご提案しています。

水回りリフォームで費用を抑える5つのポイント チェックリスト

  • 閑散期(1〜2月または6〜8月)に工事スケジュールを合わせて値引き交渉を行う
  • 各設備の機能リストを作り「毎日使う機能」と「使わない機能」を仕分けしてグレードを決める
  • 浴槽の断熱性能など光熱費に直結する機能は初期費用が高くても優先的に選ぶ
  • 2〜3社から相見積もりを取り、金額だけでなく工事内容・保証内容まで比較する
  • 見積書に「一式」だけの記載がある場合は内訳の明細化を業者に依頼する
  • つくば市・国の補助金制度の申請期限を確認し、工事計画に組み込む
  • 設備メーカーの部品供給保証期間(目安10〜15年)を確認してから機種を選ぶ
  • キッチン・浴室・洗面台を同一メーカーでそろえてまとめ発注の値引き交渉をする

工事の流れと期間の目安

工事中の生活への影響が心配なお客さまへ、3点セット工事の標準的なスケジュールと生活への影響を正直にご説明します。

打ち合わせ〜着工まで(1〜2ヶ月が目安)

リフォームは、打ち合わせから始まります。一般的な流れは次のとおりです。

Step1 お問い合わせ・現地調査(所要時間:1〜2時間) 現地で各水回りの状態・サイズ・配管の状況を確認します。この段階で費用の目安もお伝えできます。

Step2 お見積もり提出・プラン提案(1〜2週間) 現地調査の結果をもとに、設備プランと工事内容のお見積もりを作成します。

Step3 打ち合わせ・設備決定(1〜3週間) 設備のショールーム見学や、カタログをもとにした選定を行います。色・素材・機能を決める大切な工程です。

Step4 発注・工事準備(2〜4週間) 設備メーカーへの発注から納品まで時間がかかります。工事日程も確定します。

着工まで通常1〜2ヶ月かかりますので、「急いでいる」場合は早めのご相談をおすすめします。

3点同時施工の場合の工期(1〜2週間程度)

3点セットを同時施工する場合の工期は、1〜2週間程度が目安です。ただし、内装工事の範囲や現場の状況によって変わります。

工期の内訳(目安): – キッチン工事: 2〜4日 – 浴室(ユニットバス)工事: 3〜5日 – 洗面台工事: 1〜2日 – 各種仕上げ・清掃: 1〜2日

これらを並行・連続して進めるため、総工期は重複して短縮されます。ただし、浴室の解体で下地の補修が必要になった場合など、予期せぬ追加工事が発生すると工期が延びることがあります。

工事中の生活への影響と対策

工事中の生活への影響を正直にお伝えします。

浴室が使えない期間: 浴室工事中(2〜5日程度)は入浴ができません。近くの銭湯・スーパー銭湯の利用や、シャワーのみ使える施設の利用を事前に確認しておくことをおすすめします。

キッチンが使えない期間: キッチン工事中(2〜4日程度)は調理ができません。外食・テイクアウト・電子レンジ調理などで対応しましょう。

生活動線への影響: 工事中は廊下や玄関に資材・廃材が置かれることがあります。特に高齢者のいるご家庭では、転倒リスクに注意が必要です。養生・安全対策はしっかり行いますが、事前にご家族でご確認ください。

「凡事徹底」の姿勢で、工事中の現場清掃・整理整頓も徹底しています。工事後には必ず現場の清掃を行い、お客さまにお引き渡しします。

STEP 1

お問い合わせ・現地調査(1〜2時間)

お電話・フォームでご連絡後、担当者がご自宅を訪問。キッチン・浴室・洗面台の状態・サイズ・配管を確認し、費用の目安をその場でご説明します。

STEP 2

お見積もり提出・プラン提案(1〜2週間)

現地調査の結果をもとに詳細なお見積もりを作成。設備グレードの選択肢と費用の目安を書面でご提案します。

STEP 3

打ち合わせ・設備決定(1〜3週間)

ショールーム見学や商品カタログをもとに設備の色・機能・グレードを決定。補助金の申請要件もこの段階で確認します。

STEP 4

発注・着工準備(2〜4週間)

設備メーカーへ発注。納品スケジュールを確認し、工事日程を確定。着工前に近隣へのご挨拶も行います。

STEP 5

工事・施工(1〜2週間)

大工・設備工・電気工・内装工が連携して工事を進行。進捗は担当者から随時ご報告します。工事中の現場清掃も徹底。

STEP 6

完工・お引き渡し・アフターフォロー

設備の動作確認・清掃完了後、お客さまへ取り扱い説明を行いお引き渡し。工事後もアフターメンテナンスで長期サポートを継続します。

よくあるご質問(FAQ)

お客さまからよくいただくご質問をまとめました。まだ迷っていることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

Q: 水回りの3点セットと4点セットの違いは何ですか?

A: 3点セットはキッチン・浴室・洗面台の3箇所、4点セットはこれにトイレを加えた4箇所のリフォームです。どちらが向いているかは、トイレの状態や築年数によります。「トイレはまだ新しい」「トイレだけ先にリフォームした」という場合は3点セットが多く選ばれています。4点セットにすることで、トイレ分の工事費がかかりますが、職人の手配コストや諸経費をさらに一本化できるメリットもあります。

Q: 3点まとめてリフォームするとどれくらい安くなりますか?

A: 個別に3回依頼するより、まとめると職人手配費・養生費・廃材処理費・諸経費の重複が省けるため、数万〜十数万円程度の削減につながるケースが多いです。ただし、削減額は工事内容や業者によって異なります。「まとめるとどれくらい変わるか」を具体的にお伝えするには、現地調査が必要です。お気軽にご相談ください。

Q: つくば市で水回りリフォームに使える補助金はありますか?

A: つくば市では市内業者が施工する住宅リフォームへの補助制度があります。また、国の「子育てエコホーム支援事業」など省エネリフォームに関する補助制度も活用できる場合があります。補助金は予算に上限がありますので、早めのご相談をおすすめします。リフォエムでは補助金申請のサポートも行っておりますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

Q: 工事期間中、お風呂やキッチンは使えますか?

A: 各工事中はご利用いただけない時間帯があります。浴室工事中(2〜5日程度)は入浴ができませんので、近くの銭湯等をご利用ください。キッチン工事中(2〜4日程度)は調理ができません。工事スケジュールを事前に共有しますので、生活の準備を一緒に考えましょう。「ほほえむリフォーム」をモットーに、生活への影響を最小限にする工事進行を心がけています。

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