内窓リフォームの費用|二重窓の相場と内訳・つくばの寒さ対策

水回り・室内リフォーム

「冬になると窓ぎわが寒い」「窓の結露がひどくて困っている」。そんなお悩みから、内窓リフォームを考え始める方が増えています。費用がどれくらいかかるのか、気になりますよね。

結論からお伝えすると、内窓リフォームの費用は窓の大きさとガラスの種類でおおよそ決まります。小さな窓なら1か所あたり数万円から、大きな掃き出し窓や高性能なガラスを選ぶと十万円を超えることもあるんです。工事自体は半日ほどで終わることが多く、暮らしながら手軽に進めやすいリフォームなんです。

本記事では、費用の全体像、窓の大きさ別・ガラス別の目安、見積もりの内訳、断熱や結露への効果、つくば市・土浦市の寒さ事情、そして費用を抑える優先順位のつけ方までを順にお伝えします。茨城県南で実際に施工する自社職人の視点で、正直に整理しました。お客さまの不安を少しでも軽くできれば嬉しく思います。

なお、ここでお伝えする金額はあくまで現地調査前の目安です。窓の数や大きさで変わりますので、正確な費用はお見積もりでご確認ください。

内窓リフォームの費用を把握する5ステップ

手軽な工事だからこそ、内訳と効果を知って選ぶ

1

内窓とは何かを知る

既存窓の内側にもう一枚つける窓

2

大きさ別の目安をつかむ

小窓・腰高窓・掃き出し窓で変わる

3

見積もり内訳を見る

製品代と工事費を分けて確認

4

効果を知る

断熱・結露・防音への働き

5

優先順位をつける

効果の出やすい窓から段階的に

ここでの金額はすべて現地調査前の目安です。正確な費用は窓の採寸のうえでのお見積もりでご確認ください。

Contents

内窓リフォームの費用|まず押さえたい全体像

内窓リフォームの費用は、窓の大きさ・ガラスの種類・取り付ける数で決まります。1か所だけなら手軽に始められ、家全体なら費用も効果も大きくなります。まずは内窓とは何か、そして何で金額が変わるのかを押さえましょう。

内窓とは|既存の窓の内側にもう一枚つける窓

内窓とは、今ある窓の内側に、もう一枚の窓を追加で取り付けるものです。二重窓とも呼ばれます。

既存の窓を取り外す必要がないため、工事が大がかりにならないのが特徴なんです。今の窓はそのままに、内側に新しい窓枠とガラスを設けるイメージです。2つの窓の間に空気の層が生まれ、これが寒さや結露、音への対策につながっていきます。手軽さと効果を両立できる点が、人気の理由でしょう。

費用を左右する要素|窓の大きさ・ガラスの種類・数

内窓の費用は、主に3つの要素で変わります。窓の大きさ、ガラスの種類、そして取り付ける窓の数です。

大きな掃き出し窓は、小窓より製品代が上がります。ガラスも、一般的なものから断熱性の高いものまで幅があり、性能が上がるほど価格も上がる仕組みです。複数の窓につければ、そのぶん総額は増えていきます。窓リフォームの費用を公開する動画でも、大きさやガラスの種類で金額が変わる点が示されていました。

相場はあくまで現地調査前の目安という前提

内窓の相場は、あくまで目安としてお考えください。同じ「腰高窓」でも、メーカーやガラスのグレードで金額は上下します。

正確な費用は、窓の寸法を測り、ご希望のガラスを決めてはじめて見えてきます。だからこそ、現地で採寸してからお見積もりをお出しするのが確実なんです。おおよその目安を知ったうえで、お見積もりで具体的な金額をご確認ください。

窓の大きさ別・ガラス別に見る費用の目安

内窓の費用は、小窓・腰高窓・掃き出し窓という大きさで目安が変わります。さらにガラスの種類でも金額が動きます。あくまで傾向ですが、大きさ別・ガラス別の費用感を整理しました。

小窓・腰高窓・掃き出し窓で変わる費用感

窓は大きさによって、おおまかに小窓・腰高窓・掃き出し窓に分けられます。腰高窓とは、腰の高さあたりまである窓のこと、掃き出し窓とは床まである大きな窓のことです。

小窓がもっとも費用を抑えやすく、掃き出し窓は大きいぶん費用も上がる傾向にあります。下の図で、大きさ別の費用感の傾向を整理しました。確定した金額ではなく、相対的な目安としてご覧ください。

窓の大きさ別・内窓費用の目安の傾向

窓が大きいほど製品代が上がる傾向(1か所あたり)

小窓
低め
腰高窓
標準
掃き出し窓
高め

確定金額ではなく相対的な傾向です。同じ大きさでもガラスの種類(単板・複層・Low-E複層)で費用は上下します。

単板・複層・Low-E複層などガラスによる違い

内窓のガラスにも、いくつかの種類があります。代表的なのは、単板ガラス、複層ガラス、そしてLow-E複層ガラスです。

複層ガラスとは、2枚のガラスの間に空気の層を持たせたもので、単板より断熱性が高まります。Low-E複層ガラスは、特殊な金属膜で熱の出入りをさらに抑えたタイプです。断熱を重視するほど上位のガラスが向きますが、そのぶん費用は上がります。予算別に窓断熱を比較する動画でも、ガラスのグレードで効果と費用が変わると解説されていました。

家全体でまとめて施工する場合の考え方

家全体の窓をまとめて施工すると、断熱の効果は大きくなります。一方で、初期費用もそれなりにかかります。

まとめて行うか、効果の出やすい窓から段階的に進めるか。ここはご予算と、寒さをどこで一番感じるかで判断が分かれるところです。後ほど優先順位のつけ方もお伝えしますので、ご自身の暮らしに合う進め方を一緒に考えていきましょう。

見積もりの内訳と工事の流れ|何にいくらかかるのか

内窓リフォームの費用は、製品代と取り付け工事費で構成されます。多くは半日ほどで終わる手軽な工事ですが、内訳を知っておくと見積もりの妥当性を判断しやすくなります。

製品代・取り付け工事費・処分費などの内訳

内窓の見積もりは、大きく製品代と工事費に分かれます。製品代は窓枠とガラス、工事費は取り付けの手間と考えると分かりやすいでしょう。

このほか、状況によっては既存の窓まわりの調整費や、出た廃材の処分費が加わることもあります。内窓の見積書を公開する動画では、ガラスのグレード(Sグレードなど高性能ガラス)で金額が大きく変わることが具体的に示されていました。見積書の見るべきポイントを解説する動画もあり、内訳をきちんと確認する大切さがうかがえます。

工事は半日程度|当日の流れと注意点

内窓の取り付けは、1か所あたり1時間ほど、家全体でも半日程度で終わることが一般的です。壁を壊すような工事ではないため、お住まいながらの施工がしやすいんです。

当日は、採寸どおりに作られた内窓を、既存の窓の内側に取り付けていきます。窓のそばに物が多いと作業がしにくいため、当日までに窓まわりを少し片づけておいていただけると助かります。短時間で暮らしが快適になるのは、内窓の嬉しいところですね。

見積もりで確認しておきたいポイント

内窓の見積もりでは、いくつかの点を確認しておくと安心です。製品代と工事費が分かれて記載されているか、ガラスの種類が明記されているか、などです。

「窓まわり一式」とまとめられていると、何にいくらかかっているのか見えません。きちんとした見積もりなら、窓ごと・項目ごとに記載があるはずです。気になる点は、遠慮なくお尋ねください。透明な見積もりこそ、信頼できる業者の証だと私たちは考えています。

内窓取り付け当日の流れ(1か所あたり約1時間)

STEP 1

養生

STEP 2

既存窓まわりの確認

STEP 3

内窓枠の取り付け

STEP 4

ガラスの建て込み

STEP 5

調整・お引き渡し

壁を壊す大がかりな工事ではないため、お住まいながら施工しやすいのが内窓の特徴です。家全体でも半日程度が目安です。

内窓の効果|断熱・結露・防音をどこまで期待できるか

内窓をつける目的は、主に断熱・結露対策・防音です。既存の窓との間にできる空気の層が、熱の出入りや音を抑える働きをします。効果と、過度な期待をしないための注意点をお伝えします。

冬の寒さ・夏の暑さをやわらげる断熱効果

内窓の一番の効果は、断熱です。窓は、家の中でもっとも熱が出入りしやすい場所と言われています。

冬は暖房の熱が窓から逃げ、夏は外の熱が窓から入ってきます。内窓で空気の層をつくると、この出入りをやわらげられるんです。窓ぎわの底冷えがやわらいだ、エアコンの効きがよくなった、という声を現場でもよくお聞きします。一年を通して、暮らしの快適さにつながる効果です。

結露の軽減にどうつながるのか

冬の窓の結露も、内窓で軽減につながることが多いです。結露は、暖かい室内の空気が冷たい窓ガラスに触れて、水滴になる現象です。

内窓があると、室内側のガラスが冷えにくくなり、結露が起きにくくなります。ただし、室内の湿度や換気の状況によっては、完全になくならないこともあります。結露でお困りなら、内窓に加えて換気の見直しもあわせて考えると、より効果を感じやすくなるでしょう。

防音効果と、期待しすぎないための注意点

内窓には、外の音をやわらげる防音効果も期待できます。窓が二重になることで、音が伝わりにくくなるためです。

幹線道路ぞいや線路ぞいのお宅では、生活音が気になりにくくなったという例もあります。とはいえ、すべての音が消えるわけではありません。効果の感じ方には個人差があるため、防音だけを大きな目的にする場合は、あらかじめ現地でご相談いただくのが安心です。

つくば市・土浦市の寒さと内窓|地域密着の現場から

茨城県南は、冬に筑波おろしの冷たい風が吹き、朝晩の冷え込みが厳しい土地です。だからこそ、窓からの底冷えや結露に悩む声を現場でよくお聞きします。地域の住まいに合った内窓の考え方をお話しします。

筑波おろしと底冷え|窓まわりの寒さの悩み

つくば市・土浦市の冬は、筑波おろしと呼ばれる冷たい季節風が吹きます。この風が、窓まわりの底冷えをいっそう感じさせるのです。

特に古い住まいでは、窓の断熱が十分でないことが多く、暖房をつけても窓ぎわが寒い、という声が絶えません。内窓は、こうした地域の寒さ対策として、手軽で効果を感じやすい選択肢の一つなんです。住まいの快適さを底上げする一手として、おすすめしています。

結露によるカビ・サッシの傷みを防ぐ視点

窓の結露は、見た目の不快さだけの問題ではありません。放っておくと、カビの発生やサッシまわりの傷みにつながることがあるんです。

結露で濡れた窓まわりは、カビの温床になりがちです。木枠が傷んだり、カーテンにカビが移ったりすることもあります。内窓で結露をやわらげることは、住まいを長持ちさせる視点からも意味があります。暮らしの快適さと、住まいの保護。その両方に効いてくるのが内窓なんです。

つくば・土浦で優先したい窓の選び方

地域の寒さを考えると、過ごす時間の長い部屋の窓から内窓を検討するのがおすすめです。リビングや寝室など、寒さを一番感じる場所ですね。

私たちは、お住まいの方角や間取り、どの部屋で寒さを感じるかをうかがったうえで、内窓をご提案するようにしています。地元で施工してきたからこそ分かる、つくば・土浦の冬の傾向を、お客さまの判断に役立てていただきたいのです。

費用を抑える工夫と補助金の考え方|優先順位のつけ方

内窓は、すべての窓に一度につけなくても構いません。効果の出やすい窓から順につけることで、費用を抑えながら満足度を高められます。補助金の考え方とあわせて、優先順位のつけ方をお伝えします。

効果の出やすい窓から|優先順位のつけ方

費用を抑えたいなら、効果の出やすい窓から段階的につける方法があります。すべてを一度に行う必要はないんです。

優先したいのは、過ごす時間の長い部屋や、寒さ・結露を強く感じる窓です。内窓をつける優先順位とリアルな見積金額を解説する動画でも、効果の出やすい窓から進める考え方が示されていました。まずは一番気になる窓から始めて、効果を実感してから次を検討する。そんな進め方も、賢い選択だと思うんです。

窓の断熱は補助金の対象になりやすい

窓の断熱改修は、国の住宅省エネ系の制度で対象になりやすい工事です。内窓も、その対象に含まれることがあります。

ただし、補助額や条件は年度や予算で変わり、登録された事業者による施工が条件のこともあります。詳しくは水回りリフォームの補助金|2026年版・つくばで使える制度と申請の流れでも、制度の考え方を整理しています。最新の内容は公式情報でご確認のうえ、対象になりそうかをご相談の段階で一緒に確認しましょう。

見積もりを比べるときに気をつけたいこと

内窓も、複数の業者から見積もりを取って比べると安心です。比べることで、金額だけでなく提案の中身も見えてきます。

見るべきは、ガラスのグレード、対象の窓、工事費の有無が同じ条件かどうかです。条件がそろっていないと、正しく比べられません。業者選びの視点は、リフォーム業者の選び方7つのポイント|つくば市で信頼できる地域業者を見抜く判断基準もご参照ください。窓まわりの工事は外壁の傷みと一緒に検討されることもあり、外壁塗装の費用相場|坪数別の目安と内訳・つくばで損しない見方もあわせてご覧いただけます。

内窓リフォームで失敗しないための確認チェックリスト

契約の前に、この5つを確かめましょう
タップ・クリックでチェックできます

「窓まわり一式」では何にいくらかかるか見えません。窓ごと・項目ごとの内訳を確認すると、安心して比べられます。

ご相談から取り付け完了までの流れ|凡事徹底のリフォエム式

最後に、お客さまが安心して任せられるよう、ご相談から取り付け完了までの流れをご説明します。当たり前のことを当たり前に積み重ねる凡事徹底を、内窓の工事でも大切にしています。

現地調査と採寸・お見積もりまでの進め方

はじめに、現地調査で窓の状態を拝見し、正確に採寸します。寒さや結露をどこで感じるかもうかがいながら、ご希望に合うガラスをご提案します。

内窓は採寸の精度が仕上がりを左右する工事なんです。だからこそ、一窓ずつ丁寧に測ることを大切にしています。そのうえで、製品代と工事費の分かる見積もりをご用意いたします。何にいくらかかるのかが見える状態にすること。それが、安心していただく第一歩だと考えています。

取り付け当日のご報告とお引き渡しまで

取り付け当日は、養生から始め、内窓を一つずつ丁寧に取り付けていきます。短時間の工事ですが、開け閉めのしやすさや隙間まで、きちんと調整します。

取り付けが終わったら、開閉や納まりを一緒にご確認いただきます。使い方や、お手入れのちょっとしたコツもお伝えいたします。暮らしがその日から少し快適になる。内窓のそんな手軽さを、ぜひ体感していただきたいんです。

安全で安心な住まいのために私たちが大切にすること

私たちが何より大切にしているのは、安全で安心であること。この語順には、安全があって初めてお客さまが安心できる、という思いを込めています。

内窓は、小さな工事に見えて、冬の暮らしを大きく変える力があります。寒さや結露の悩みがやわらぎ、住まいへの愛着がまた深まる。そんな「ほほ笑む」リフォームにしていただくことが、私たちリフォエムの願いなんです。窓まわりのことで気になることがあれば、どうぞお気軽にお声がけください。

よくあるご質問(FAQ)

内窓リフォームの費用はどれくらいが目安ですか?

窓の大きさとガラスの種類で変わります。小さな窓なら1か所あたり数万円から、大きな掃き出し窓や高性能なガラスでは十万円を超えることもあります。正確な金額は、窓の数や大きさを採寸したうえでお見積もりでお出しするのが確実です。ここでお伝えできるのは、あくまで現地調査前の目安としてお考えください。

内窓をつけると本当に暖かくなりますか?

既存の窓と内窓の間に空気の層ができることで、窓からの熱の出入りをやわらげる働きがあります。冬の底冷えがやわらいだと感じる方は多くいらっしゃいます。ただし、効果の感じ方はお住まいの状況によって差がありますので、過度な期待はせず、現地で一緒に確認させてください。

内窓で結露はなくなりますか?

結露の軽減につながることは多いですが、完全になくなると言い切ることはできません。室内の湿度や換気の状況によっても変わるためです。窓まわりの結露でお困りでしたら、内窓に加えて換気の見直しもあわせてご相談いただくと、より効果を実感しやすくなります。

内窓の取り付け工事はどれくらいかかりますか?

多くの場合、1か所あたり1時間ほど、家全体でも半日程度で終わることが一般的です。壁を壊すような大がかりな工事ではないため、お住まいながらの施工がしやすいリフォームなんです。窓の数や状況によって前後しますので、お見積もり時にご案内します。

すべての窓につけないと意味がないですか?

そんなことはありません。寒さや結露を感じやすい窓、過ごす時間の長い部屋の窓など、効果の出やすいところから順につける方法もあります。ご予算に合わせて優先順位をつければ、費用を抑えながら満足度を高めやすくなります。

内窓リフォームは補助金の対象になりますか?

窓の断熱改修は、国の住宅省エネ系の制度で対象になりやすい工事です。ただし、補助額や条件は年度や予算で変わり、登録された事業者による施工が条件のこともあります。最新の内容は公式情報でご確認のうえ、対象になりそうかをご相談の段階で一緒に確認しましょう。

つくば市・土浦市のリフォームは「リフォエム」へ

「安全で安心」を大切に、地域の現場で施工しています。費用のご相談・現地調査のお見積もりは無料です。お気軽にどうぞ。

リフォエム公式サイト無料で相談・見積もり

関連記事